トヨタ2000GT 倒木事故 画像

トヨタ2000GT 事故で倒木の下敷きになり　1億2000万円の車が廃車！



過去にオークションで一億円以上もの価格がついたこともあるトヨタ２０００ＧＴ


なんと　走行中に道路脇のブナの木が倒れて来て車を直撃！


「幻の名車」ともいわれた車が高さ３０ｍの巨木に潰されて一瞬で廃車に･･･






事故状況

6月8日の午前9時45分ごろ　奈良県大和郡山市在住会社員28歳の男性が

富山県南砺市菅沼の国道156号線を　観光に訪れてトヨタ2000gtを運転していた。


突然　９メートル上から　高さ30メートルもある巨木ブナが落下

偶然通り掛かった　トヨタ2000gtのボンネットを直撃した


倒れてきた巨木ブナの幹や枝に押し潰され　トヨタ2000gtは原型をとどめていないほど大破した。


富山県警南砺署によると　事故の原因は巨木ブナの幹部分が腐食した為に

倒木事故を招いてしまったのではないかとされている。



トヨタ2000GTは、1967年～1970年の間にわずか300台生産された日本初のスーパーカー

トヨタ自動車がに生産開始して　アメリカに輸出され販売された左ハンドルの2000GTは

100台にも満たないほどといわれる「超レア」もの･･･

2013年にはオークションで、日本車として史上最高値の116万ドル（約1億2000万円）で落札されている



販売台数 はわずか337台で「幻の名車」ともいわれた希少車が廃車となり　なんという不運･･･


いや、　このような大きな事故にもかかわらず　手足などに切り傷や打撲などの軽傷で済んだという奇跡を


幸運ととらえるべきなのかもしれません･･･


でも･･･貧乏人の私からすれば


やっぱりもったいない！




クラッシュして大破したトヨタ2000gtにネット上では「もったいない！ 」などの声が殺到している･･･

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